宮古市の津波避難訓練と災害対応訓練に本学教員及び学生が参画しました。

活動状況2025年03月15日

岩手県宮古市では、2011年3月11日の東北地方太平洋沿岸を中心に甚大な被害をもたらした「東日本大震災津波」の教訓を忘れることなく、今後の津波災害に対する備えをさらに強化するため、毎年3月11日にあわせて津波避難訓練を開催しています。2025年3月11日についても、早朝6時より、自動車を交えた津波避難訓練や、避難所運営訓練を主とする災害対応訓練があわせて実施され、岩手県立大学総合政策学部および宮古短期大学部教員及び学生計10名がこれに訓練支援員として参画、防災復興支援センターからは副センター長 杉安和也(総合政策学部)及び学生団体FROMのメンバー6名が参加しました。

防災復興支援センターWebサイト活動報告(3月11宮古市訓練)rev1