岩手県立大学防災復興支援センターでは、東日本大震災津波の教訓の伝承活動に取り組む各団体と連携しながら、地域防災力向上に資する活動に尽力しています。
このたび、東日本大震災津波伝承館様で2025年2月22日(土)より開始される企画展示「自分の命は自分で守る-防災の「自分ごと化」-」の制作を当センター(制作責任者:杉安和也 副センター長/総合政策学部 講師)が担当いたしました。陸前高田市にお立ちよりの際には、常設展示とあわせて、是非ご覧ください。
以下、東日本大震災津波伝承館様の開催案内となります。
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【開催中】第4回企画展示「災害と水-水道のない避難生活を生き抜くために-」(2/22~3/30)
2025年2月22日
東日本大震災津波伝承館では、2月22日(土)から、令和6年度第4回企画展示「災害と水-水道のない避難生活を生き抜くために-」を開催しています。
大規模な災害が発生した後、命をつなぐために必要な備蓄のひとつは「水」です。水に関する基礎知識、災害と水の関係や、上手に水を備蓄する方法、水がない状況での代替手段を紹介しながら、次の災害への備えを考えていきましょう。
ご来館の際は、常設展示とあわせて、是非ご覧ください。
- 展示テーマ
災害と水-水道のない避難生活を生き抜くために-
- 展示主体
東日本大震災津波伝承館
- 展示期間
令和7年2月22日(土)~3月30日(日)
- 展示場所(入館無料)
東日本大震災津波伝承館ゾーン4(道の駅側・地域情報スペース)
