東日本大震災津波伝承館 令和6年度第3回企画展示 「自分の命は自分で守る-防災の「自分ごと化」-」のお知らせ(1/6~2/16)

活動状況2025年01月06日

岩手県立大学防災復興支援センターでは、東日本大震災津波の教訓の伝承活動に取り組む各団体と連携しながら、地域防災力向上に資する活動に尽力しています。
このたび、東日本大震災津波伝承館様で2025年1月6日(月)より開始される企画展示「自分の命は自分で守る-防災の「自分ごと化」-」の制作を当センター(制作責任者:鈴木あゆみ 社会福祉学部 講師)が担当いたしました。陸前高田市にお立ちよりの際には、常設展示とあわせて、是非ご覧ください。

以下、東日本大震災津波伝承館様の開催案内となります。

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【開催します】第3回企画展示「自分の命は自分で守る-防災の「自分ごと化」-」(1/6~2/16)

2024年12月21日

 東日本大震災津波伝承館では、1月6日(月)から、令和6年度第3回企画展示「自分の命は自分で守る-防災の「自分ごと化」-」を開催します。

日本は地震だけではなく、台風や線状降水帯などによる大雨、大雪などによる被害が発生し、世界の中でも自然災害のリスクが非常に高い国です。そのため、日本に住んでいる以上、災害の脅威から逃れることはできません。

身近に迫る災害から命を守る防災のキーワードは「自分ごと化」です。まずは、災害時に「自分の命は自分で守る」ための知識と行動について、今回の企画展示を通じて学び、災害時の自分自身の行動を考えてみましょう。

ご来館の際は、常設展示とあわせて、是非ご覧ください。

  • 展示テーマ
    自分の命は自分で守る-防災の「自分ごと化」-
  • 展示主体
    東日本大震災津波伝承館
  • 展示期間
    令和7年1月6日(月)~2月16日(日)
  • 展示場所(入館無料)
  • 東日本大震災津波伝承館ゾーン4(道の駅側・地域情報スペース)